北海道札幌で土葬ができる場所はあるの?

土葬とは

その名の通り、火葬するのではなく遺体をそのまま土に埋めて葬る方法です。
キリスト教やイスラム教は火葬に対して否定的で基本的には土葬による方法で葬るとされています

日本ではどうなの?

日本ではほとんどが火葬が主流となっています。ほぼ100%が火葬し埋葬しますが、ごく少数ですが土葬という考え方もあります。
昔は宗教的な意味合いも強く儒教の普及によって土葬も多く行われておりました。
1980年代には火葬禁止令というものがあり、日本全体で土葬が主流として扱われてきました。
土葬が行われていた例として集団墓地や古墳があります。
明治時代頃からさまざまな事情で土葬が減ってきました。現在では一般的に「土葬」をしてはいけないと思っている方も多いかと思います。

なぜ土葬をしないの?

それではなぜ、現在の日本で土葬が減っているかというと簡単に言えば土葬のスペースに限りがあるからです。その結果、火葬が主流になったと言われています。

土葬ができる場所ってあるの?

一部の地域、自治体では現在も土葬を行なっているところがあります。
日本で一番火葬率が低いと言われているのは奈良県です。十津川村や奈良市内の田原地方では宗教上の都合で土葬の風習が色濃いようです。
三重県の一部や離島、火葬場のない山間部なども土葬が行われている地域もあります。
我々が住んでいる北海道の一部でも土葬ができる場所があるようです。
自治体にもよりますが土葬深さ1.5m以上の深さにしなければいけないなどの規定がります。

北海道のアイヌ民族は土葬が主流だった?

北海道での土葬にはトラブルがあったとされています。
ヒグマによる遺体の食害がいくつかあったようです。
アイヌ民族は土葬が主流と言われてますが、長年の経験などからそういった、遺体の食害がほとんど起きなかったとされています。

土葬の会

山梨県に土葬の会というものが存在します。
土葬を執り行う会で、土葬を存続させるために活動している団体のようです。
もし土葬にご興味のある方は、問い合わせしてみるのもいいかもしれません。
http://www.dosou.jp/index.html

詳しくわ自治体単位でできる出来ないがありますので、お住いの地域の自治体に問い合わせてみて下さい!

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